コミュニケーション心理学を職場活性化に活かす

交流分析(コミュニケーション心理学とも言われます)は、自分自身のことや、人と人との間で何が起こっているのかを知りたい人に役立ちます。
多くの人が私生活でも職場生活でも、たくさんの役割を担っています。人との関わりの中では、なんだかスッキリしない、モヤモヤする、という思いをすることもあるでしょう。
そんな時、交流分析の中の「エゴグラんム」を活用すると、今ここの私に何が起きているのか、自分の心のどの機能をたくさん使っているのかを、客観的に知ることに役立ちます。役割を果たすために自分で良かれと思う機能を強化させています。そのことが本来の自分とは離れていた場合にはストレスになっているかもしれません。また、同じような立場の人でも自分とは違う機能を使って役割を果たそうとしていることも知ることができます。
自己理解・他者理解、そして、自分が自分らしく輝くために、一人ひとりが「健やかさ」を手に入れて、健全なチームに成長するために役立てていただく研修です。
昨年度から引き続き実施させていただいている企業様では、「このタイミングに受けて良かった」「期待以上に役立つ内容だと感じた」というお声をいただきました。
お一人おひとりが自分らしく輝いていただくお手伝いがほんの少しでもできていれば嬉しいです。

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