企業研修

チーム開発 

1+1=3以上のチームになるために何が必要なのかをチームメンバー全員で創り出す取り組みです。

メンバーの選出・チームメンバー個々へのインタビューを経て、チームメンバー同士によるミーティングの流れをサポートします。

全員がグループからチームになっていくプロセスを体験し管理していく中で、自主自律性を高め、新しいものを創りだす力とそこへ向かうための問題解決ができる組織のDNAを作りだす取り組みです。

※まずはご相談ください 組織に応じたご提案をいたします。


キャリア開発 

一人ひとりが自分の強みや個性を最大限に発揮しながら、組織や団体の中で活き活きと仕事をしていくために、何が必要なのかを考えて行きます。まずは自分の強みや個性を知り、自己実現に向かう過程をサポートします。次に組織や団体の中で輝くために、どのような取り組みが必要なのかを改めて振り返ります。

年齢に応じた人生のライフイベントを踏まえながら、PUSHの発想とPULLの発想を取り入れた今後のキャリア設計をサポートします。

※まずはご相談ください 組織に応じた取り組みをいたします。



コミュニケーション心理学 

交流分析の7つの理論(心理学)を活用し、自己理解・他者理解とともに組織の円滑な人間関係構築のために必要な考え方を学びます。コミュンケーションゲームやワークを通して自ら「気づき・発見」をしていただくように進めます。(交流分析はストレスを軽減して自然体で生きられようになる心理学と言われています)

職場でこんな時に活用できます。

・チームワークを高めたい

    対人関係で悩んでいる人がいる

・自主性を促したい

   自分自身がこれでいいのか、自信が持てなくて困っている人がいる

・管理職育成

   部下や後輩をもつ立場になり、価値観の違いなどから対応に苦慮することがある

・お客様対応

   営業や接客接遇において(対人的な)不安感を抱えている

【 カリキュラム例 】

0.オープニング

   ・研修のねらいと留意点・アイスブレイク

1.自分の心の癖を知る

   ・自己理解を深める(心の成り立ちを知る)

   ・エゴグラム、オーバークロス エゴグラム

2.豊かな関係性構築のために

   ・ストローク(心の栄養素)

   ・ストロークをモチベーション強化に活かす

3.相手の心理を見極めた関わり方とは

   ・コミュニケーションの達人になる

   ・コミュニケーションの3要素

4.複眼的な思考を取り入れる

   ・ABC理論を学ぶ・自分を守る武器を手に入れる

5.まとめ (振り返り)


コーチング 

相手の中にある答え(考えや方法)を引き出し、相手が自主的に目標達成や問題解決へと進むことをサポートする関わりです。部下(後輩)の指導・育成時には特に必要なコミュニケーションスキルです。

人と関わるスキルはすべて同じではありますが、特にコーチングではスキルを使う以前にコーチングをする側のマインド(人間観)が非常に重要です。そのマインドをしっかり振り返り、実践の場ですぐに機能するコーチングスキルが学べます。

一日研修でコーチングがどのようなもので、どのような場面で有効なスキル化を体験していただき、必要性を感じていただいたうえで、段階的定期的な研修プログラムを実施し、職場に根付くようにサポートします。

【 カリキュラム例 】 

初回の1日研修 (3時間~5時間)

0.オープニング

   ・研修のねらいと留意点

   ・アイスブレイク

1.コーチングとは

   ・コーチングの役割とは

   ・コーチングの定義と前提となる考え方を理解する

2.コミュニケーションを振り返る

   ・コミュニケーションに関する誤解 

   ・自発的な行動を引き起こすコミュニケーションスキルとは?

3.信頼関係構築のベース

   ・相手の防衛を解き、効果的なコミュニケーションを創り出すための環境作り

4.コーチングの基本スキル

   ・傾聴のスキル:「聞く」と「聴く」と「訊く」の違い・相手の言いたい

   ことを聴く

   ・承認のスキル:違いを認める・人は違っていて良い

   ・質問のスキル:効果的な質問とは・相手の自発性を引き出す質問術

5.目標達成のためのコーチングフロー

   ・現場で活かすために必要なこととは

6.まとめ (振り返り)


モチベーションマネジメント

(セルフモチベーション) 

モチベーションを上げるには、また維持するにはどのようにすればいいのでしょうか?もちろん、モチベーションは誰かにあげてもらうものではありません。冷静にモチベーションのメカニズムを分析しつつ、自身のモチベーションの基や捉え方の癖を知ります。また、モチベーションの継続に欠かせない目標設定の立て方にも工夫が必要であることを知り、モチベーションのマネジメント方法を身につけます。

【 カリキュラム例 】

0.オープニング

   ・研修のねらいと留意点

   ・アイスブレイク

1.モチベーションについて理解を深める

   ・モチベーション発生のメカニズム

   ・モチベーション向上の三つの要素

2.モチベーションの動因を知る

   ・「モチベーション」を根本的に左右するもの

   ・カードソートによる自己理解と他者理解

3.モチベーションを高める3つの要素

   ・どこへ向かいたいのか

   ・より多くの選択肢を持つ

   ・可能性を信じる

4.モチベーションマネジメントのために

   ・やる気を引き出す言葉がけ

   ・モチベーション維持に必要なこと

5.まとめ (振り返り)


メンタルタフネス 

ストレスに対する正しい知識を身につけ、ストレスに対する考え方を深めます。職業性ストレスモデルを基に、自身のストレス耐性を理解します。また、性格別ストレス対処法を学び、それぞれのタイプに合ったストレス発散法を学びます。

 【 カリキュラム例 】

0.オープニング

   ・研修のねらいと留意点・アイスブレイク

1.ストレスとは 
2.ストレッサ―

   ・さまざまな原因を知る

3.性格別ストレス対処法を学ぶ

   ・不安のもとを知る イライラの解消法 

   ・呼吸法を学ぶ 

4.思考と感情と行動に対するアプローチ
5.まとめ (振り返り)


顧客満足(CS)/従業員満足(ES) 

サービスとホスピタリティとの違いとはなんでしょう。ホスピタリティマインドを持ち、よりご満足いただけるサービスが自主的に実践されるためには、一人ひとりが自分の良さを認められ活き活きと働ける職場環境が重要です。顧客満足と従業員満足のバランスとより活性化されるために、どのような取り組みが必要なのかを考えます。KJ法などグループ討議を行う中で自らがその環境を作るためにどのような行動ができるのかを導き出します。

【 カリキュラム例 】

0.オープニング

   ・研修のねらいと留意点

   ・アイスブレイク

1.顧客満足(CS)とホスピタリティマインド

   ・顧客満足はなぜ重要なのか 

   ・サービスの質を高めるホスピタリティマインド

2.顧客満足(CS)と従業員満足(ES)の関係

   ・従業員満足(ES)ってなんだろう 

   ・顧客満足(CS)と従業員満足(ES)のどうように関係するのか

3.自分にとっての顧客満足(CS)と従業員満足(ES)を考える

   ・グループ討議 

   ・全体共有

4.組織活性化のために互いの理解を深めるコミュニケーションについて

   ・関係性の質を高めるには 

   ・行動の質を高めるには

5.互いの理解を深めるコミュニケーションについて
6.まとめ (振り返り)