研修は何のためにあるのでしょうか

研修って何のためにあるのでしょうか?

大辞林 第三版 の解説
けんしゅう【研修】( 名 ) スル
学問・技能などをみがき修得すること。
特に、職務に対する理解を深め、習熟するために学習すること。 「 -期間」
… 辞書には、このように説明があります。

組織の中で企画された研修は
皆さんがお仕事をする上で、より成果が出るように、考え方ややり方のコツを修得するための内容です。

まず、今やっている仕事に対して
どんなふうにしたら、もっと正確なものになるだろうか!
もっと効率的なものになるだろうか!
もっと説得力のあるものになるだろうか!
と、さらに良くなりたいと問題意識を持っている場合は本当にスポンジのように吸収したいと思えますね。

自分のやるべきことの質を高めて行くプロセスで
うまくいく事ばかりではないでしょうから、
そんな時に、こんな方法もあるのではというヒントを得ることができると、
そして、それを使って上手くやれる新しいものを手に入れられたら、
大きな自信につながっていくと思います。

そして、人に対して分かりやすく説明できるものになり、
自分のさまざまな経験があるからこそ、
相手の立場を思いやれるということにつながるのだろうと思います。

そして、自分の自信と周りから信頼があることで
自分が望む次へのステージへと進みやすくなるのではないでしょうか。

研修という機会だけではないでしょう…
一冊の本や誰かの一言からも大切な気づきをもらうこともあるでしょうね。

今の自分に自信を持つこととともに、
素直さと謙虚さをもち続けることがとても大事だと思います。

今は、多くの人が一堂に会し…というスタイルが難しい時期ですが、
オンラインでもできること、やっぱり対面で行う方がいいことがあると思います。

3密を守りながらもともに学び合える機会は重要ですよね。

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