令和3年1月 改めて思うこと


昨年の今頃はこのような事態になるとは想像すらできなった。

新型コロナウィルス感染拡大が人々の暮らしや経済に多大な影響を及ぼし、「当たり前」の概念が大きく変わった1年だった。

県をまたぐ出張のお仕事や、友人とたわいもないおしゃべりをしながらのランチや、たまのストレス発散のカラオケや、年に数回の自分へのご褒美!の海外旅行も、当たり前にできることだと思っていた。

ねぇ~当たり前じゃなかったんだよね。

そんな仕事をいただいていたことも、友人に気軽に会うことも、ましてや海外に旅行に行けることも、当たり前じゃなくて貴重でありがたいことだったんだって…

しみじみ感じます。

終息を迎える日までのWithコロナの日々がしばらく続くとしても、その日々をいかにして有意義に過ごすか、できないことではなく、できることにいかに目を向けることができるか…ここはとっても大事だろうと思う。

出来事はひとつでも捉え方はたくさんある。決して下ばかり向かないで前を見よう。

お陰さまで、年末年始は夫婦水入らずでゆっくりのんびりできたし、部屋の片付けも進んだし、早く帰宅する旦那さまと出張の無くなった私は一緒に食事する機会も増えたし…

令和3年、1月まだコロナ禍です。収束に向かうまでもう少しかかるのでしょう。

でも、ずっと考えていました。

この命がもう少ししかないとしたら何をしたいか!

関わる多くの人がその人らしくその人の持ち味を存分に活かしてキラキラ輝いてほしい。

やっぱり、関わる多くの人を輝かせる応援団長でいたいと!


マハトマ・ガンジーの名言

明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい。


気軽に会いに行ける日々が早く来てほしい…




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