今月18日に降った局地的な大雨で、世界自然遺産・屋久島では甚大な被害があったとのこと。
ちょうど今月10日〜12日まで屋久島に旅行に行ったところだった。
この美しい自然の中で大きなエネルギーをもらって帰ってきたばかりだった。
300人余りの孤立してしまっていた方々が、無事に下山されたとのことで本当に良かった。
ただ、
美しいだけではない自然のこのような猛威に翻弄されながらも
逞しく生き抜いてきた多くの先人たちを思う。
自然とともに生きることとは、全てを受け入れつつも、生き抜く術を見出していくことなのか...
一日も早く屋久島の方々の日々の生活が元どおりになりますように!
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